2008年06月18日

地震に関するnature誌のデータ

 地震活動期につき、リサーチするところ、更に活発化していることがみられることから、優先して、地震関連のUpDateを行う予定にしている。

 まず、優先されるデータベースを示す。これによって、地震活動の流れについて、大まかだが状況を把握することが出来るだろう。

### 岩手・宮城内陸地震 - databace ###
「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」について(第6報)』 - 気象庁(2008-06-17)
2008年岩手・宮城内陸地震速報 / 』 - 産総研 - 活断層研究センター
平成20年岩手・宮城内陸地震 』 - 地質調査総合センター
2008年5月四川の地震の断層モデル(第1報)』 - 地質調査総合センター


 実は、nature誌では、スマトラ沖地震以降、世界規模で、地震に関する研究が懸命に進められており、従来より早い時間スケールで研究報告が挙がってきている。

 したがって、まだわかっていないのではあるけれども、世界規模で、地震に関する研究が懸命に進められており、少なくとも、地震が起きるのを待っているというわけでもなく、地震対策が行えるようにすることを意図とした研究が進められている。

 そこで、有用なデータと考えられるものを今後取り上げて行くことにした。

 以下のものは「地震に関するnature誌のデータ」である。

### Nature - databace ###
地震:粉粒体媒質の固着すべりに対する音波の影響』 - science discovery (2008-06-18)
地震:海溝軸に平行な流れと地震波速度異方性』- science discovery (2008-06-15)


 ストックされたものから探し出してUpdeteしているところなので、週間科学論文誌で過去に報告されてきた有用な情報を挙げるには時間がかかるだろうが、見つけ次第、付加して再更新する予定にしている。
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posted by science_vampire at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Earthquakes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

CLIMATE CHAGE : IMPACTS ON JAPAN

 実は、nature誌を愛読して、早9年目となる。

 こうやって長く読んでいると、流石に、翻訳文を読むよりも原文となる英文を読んだ方が速いときがある。だから、日本語のダイジェスト送られてくるようになったが、本誌に載っていたもの以外を読むことが多い。

 その9年間、nature誌を扱うことが多かったが、自身のせいかな、その間に、それまで専門家一色に染まっていたものが、一般向けのコンテンツが増えてきた。ダイジェスト版が出だしたのも、nature誌を扱いだしてしばらくしてからのことで、時々新刊号と一緒に送られてくる冊子には有用な情報のものが多かった。

 それまでの冊子というのは、有用な専門情報が付属されていたのだが、どういうわけか、2008年4月に、一般対象向けの『地球温暖化:日本への影響(CLIMATE CHAGE : IMPACTS ON JAPAN)』という冊子がその時の最新号と一緒に送られてきた。

 それまでの流れというのは、nature誌を愛読していたからよく知っているし、実際にIPCCのデータにも直接目を通していた自身である。これに、疑問に思ったので、関する科学データが載っている資料をいくつも仕入れており、『Worldwatch Institute』の資料や、『計量分析ユニット(EDMC)』のデータまで仕入れている。

 中身を見て唖然としたのは自分だけだろうか…?

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posted by science_vampire at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Climate Chage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地震についての関連記事

 地震についての関連記事を以下に纏める。(本ブログ内の記事はカテゴリ内の「Earthquakes」を参照のこと。)

### 地震関連記事 ###
地震活動期につき
 四川大地震が起こった当時にリサーチしたものを纏めた記事。リサーチを行うに参考になるデータベースや、基礎的なメカニズムを説明されたデータも取り上げている。
地球が地震活動期につき監視中
 四川大地震における二次災害の可能性を見るためにリサーチしたものについての記事。
Paradox: Whale protection and an earthquake study
 nature誌の報道より。
Paradox:鯨保護と地震研究
 nature誌の報道より、考察したもの。

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2008年06月16日

活断層の研究について

 現在のところ、活断層の研究が最も進んでいるのが、『産総研 - 活断層研究センター』である。

 同研究センターでは、全国主要活断層活動確率地図を刊行する他、『産業技術総合研究所』ではAISTにて『活断層データベース』を提供している。

 尚、『産業技術総合研究所』系列における、「平成20年岩手・宮城内陸地震」に関連する情報は次のようなものである。

### databace ###
2008年岩手・宮城内陸地震速報 / 』 - 産総研 - 活断層研究センター
平成20年岩手・宮城内陸地震 』 - 地質調査総合センター
2008年5月四川の地震の断層モデル(第1報)』 - 地質調査総合センター


政府の地震調査本部では、6月12日、全国の主要な活断層の詳細な位置などを反映した「活断層基本図」を作成し、方針を固めた。来年3月までにまとめる計画となっている。

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posted by science_vampire at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Earthquakes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岩手・宮城内陸地震のメカニズムについて

 「東北地震の発生の確率」において、活断層があるというのに、東北各地のすべてが「0%」に予測されていたことに対し、〔そんなバカな理屈はあるか?〕と家族して問題にしてしまった家族は、機械工学出身者の夫とサイエンスマニアの妻という家族構成である、うちの夫婦だけだろうか?

 家庭内では、誰がそんなことを言っているのか?で話題となった。何故なら、それは周期計算をしているだけであり、物理構造を知らずに計算されたものだからである。

 というのは、プレートが移動する過程の中で、地球内部にエネルギーが凝縮されていく箇所が生じる。プレートが移動していく際に内部にたまるエネルギーの質量がどれぐらいあるかが問題となっていて、内部にたまっているエネルギーが高いほど、つまり歪が生じるほど、地震が発生する確率が高くなる。だから、プレート移動の具合で、歪がどれぐらいあるかを計算すれば、シミュレーションで出るという話で、それは、構造工学を学んでいる人物なら、簡単に割り出せるという話である。所謂自動車で人体を守るために壊れるように計算して設計する方法と同じ計算法となる。厳密には、ぬめりやゆらぎなのどの計算を入れなければ正しい計算入れなければ実際の確率の数字が出ない。
 

 そこで、チェックを兼ねて、報道されたものを集めてみることにした。

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posted by science_vampire at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Earthquakes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月15日

岩手・宮城内陸地震の加速度について

 岩手・宮城内陸地震においては、まだ詳しいことはわかっていないが、現在のところ知りえている科学データを掲載しているものを次に示す。

平成20年(2008年) 岩手・宮城内陸地震 - 防災科学技術研究所(Hi-net)
平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震関連 - 国土地理院)
「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」の特集 - 気象庁


 次に岩手・宮城内陸地震の加速度について、観測されたデータが報道されたものを示す。

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2007年04月22日

温暖効果ガス生産量を計算するために (2)

 科学的知見においては、地球温暖化対策が早急に求められることから、先に「世界のエネルギー・経済指標のデータ」に関する資料を示していきます。
世界の CO2 排出量

 尚、データを観覧するにあたっては、『統計データの扱いについて』をご参照ください。

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2007年04月21日

統計データの扱いについて

 当ブログ内に計上している「エネルギー経済統計データ」については、『地球温暖化対策に関する詳細データ:只今製作中』や『地球温暖化対策に関する統計データについて』でも触れていましたが、まず、物理事象を把握するために、『IEE Japan - (財)日本エネルギー経済研究所』の『計量分析ユニット(EDMC)』のデータを参考にしています。

 彼らの出版物には、データの取り扱いについての注意事項が示されていますが、これを知らずにデータを用いた場合、誤った取り扱いをしてしまう可能性が高くなります。

 そこでエネルギー経済統計データの扱いについての注意事項を次に示します。

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2007年04月16日

温暖効果ガス生産量を計算するために

 まずは、データが必要となるので、地道にデータ作りを始めています。

 出来上がったデータを次に挙げていきます。

■付録:各種エネルギーの単位換算表
■付録:エネルギー源別炭素排出係数
■付録:各種エネルギーの排出量


 実に地道でしょ…(苦笑)。

posted by brain at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | Greenhouse Gas Initative | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

capter 1-2 : 基本的概念 (2)

 できるだけわかりやすく、明確に示していきたいと考えていますが、基礎科学知識がない場合、やはり、わかりにくいのかもしれません…。

 何分、私はプラトン主義ではなく、解剖学的な知見から物事を見ており、幾分ヘーゲル主義的な考察を行う(たとえば『差異論』『精神気象学』『論理学』或いは「無」の思想など、といったものの)傾向にあるからです。

 このため、周囲には誤解を受け易く、或いは、理解し難いと訴えられるケースが多いので、前回はまず始めに、『脳内理論計算上の形』についての基本的概念を説明していきましたが、今回は『情報処理上の演算法』についての基本的概念を取り上げていきます。

 前回にも記述したように、基本的には、解剖学的に、或いは、至って非人間的な理学・工学的な知見を土台に、理論展開しています。ご容赦ください。


 私の基本的概念は養老氏の理論展開にかなり近いものがあるかと思いますが、大まかにバックボーンをわかりやすい指標で表すと、大まかに下記のような2つのラインがあります。

 本ブログの筆者における、情報処理上の演算法上においての、理論展開上の大まかなプロットは、思想学の第一人者であった、故・「中村元」氏と、医学系・解剖学の第一人者である「養老孟司」氏の諸説となっており、理論展開上ではこの二人の諸説がメインラインになっています。

 何故なら、生体構造と思想や理念といった情報処理の状態を、明確に情報を識別するに重要なプロットとなるからです。

 共に東京大学名誉教授ですが、これは確証性が高い理論展開が成されているからであって、東京大学名誉教授だから…といったブランドで信じ込む、或いは、ブランド志向によって、支持したり、と、いった流れで、彼らの説を引用しているわけではありません。

 それは、彼らが示す諸説に対し、それを目にして後から理解したものではなく、本ブログの筆者が「生まれてからこれまでの経験値やそれまで行ってきた考察や疑問に沿っていたものであったがため」によるもので、故に、彼らが示す諸説を目にしたときに確証性が高いものだ、と想定できたからです。

 勿論、これに至るには、心理学全般の諸説を基礎知識とした知見からくるものであって、その上で、中村元氏や養老孟司氏の諸説に沿った(仮想的な理論展開による自説)仮説として理論展開しています。

 当然、人類における社会学全般や歴史全般による知識もデータベースとして、予めからリサーチしています。

 しかし、これだけでは明確に説明しつくせないために、それは生命複雑系科学で研究が営まれているようなグローバルな知識を用いた理論展開になります。

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posted by brain at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | consept | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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