2008年06月20日

再度、『岩手・宮城内陸地震』をリサーチするために

 下記にあがってきているデータを取り上げてみた。

### 岩手・宮城内陸地震 - databace ###
2008年岩手・宮城内陸地震の地質学的背景』 - 餅転−細倉構造帯について。 - 東京大学地震研究所
2008年岩手・宮城内陸地震の速報』 - 東京大学地震研究所
「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」について(第6報)』 - 気象庁(2008-06-17)
2008年岩手・宮城内陸地震速報 / 』 - 産総研 - 活断層研究センター
平成20年岩手・宮城内陸地震 』 - 地質調査総合センター
2008年5月四川の地震の断層モデル(第1報)』 - 地質調査総合センター


 どうにも、災害の後の映像で、気になるところが出てきてしょうがないからだ。(これまでの論文誌であがってきてはいない現象のようだからである。)

 下記のものは、的確で、とても明確な報道である。

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既知の古い断層が震源か
=餅転−細倉構造帯、
地表に段差−専門家「総合的な調査を」
6月19日4時30分配信 時事通信
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 岩手・宮城内陸地震を起こした断層は、震源地の東側にあり、50年前の地質図に記載された「餅転−細倉構造帯」の可能性があることが、19日までに分かった。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の現地調査で、地表に断続的に段差状の変化が確認されており、その結果とも一致するという。

 東大地震研究所の佐藤比呂志教授は「活断層としてマークされていなかったが、未知の断層ではない」としている。

 産総研活断層研究センターは地震翌日の15日から、震源域で地表の変化を調査。この結果、岩手県奥州市から宮城県栗原市にかけて、震源地の東側の7地点で数十センチ程度の段差が確認された。

 佐藤教授らによると、変動のあった場所はおおむね、1958年の地質図に記された同構造帯上に位置するという。同構造帯から西に傾き下がる断層面の深部が震源と仮定すると、余震分布や重力変化など、これまでの観測データとうまく一致するとしている。

 震源域北部にある活断層「出店断層」も深部が動いた可能性はあるが、地表の変化は見つからず、それ自体が震源となった可能性は低いという。

 地形で分かる平地の活断層と異なり、山地の古い断層は存在自体が分かりにくい。同教授は「地形だけでなく、地質など総合的な調査が必要だ」と話している。


 bravo speech ♪ 非常にわかりやすい…^^

 しかも、best だ。

 地質に、内部からの力学的作用など…。それは工学的な試みになるだろうけど、これを調べて研究を行えば、立体的ともいえる、新たな知識が得られると思う。

posted by science_vampire at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Earthquakes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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